2月 お知らせ

≪味噌作り 1日(木)ばら・きく≫

茹でた大豆を手で潰したり、ミンサーという道具で引いて手作り味噌作りを体験します。

来年の「1年生との交流会」には、手作りの味噌と梅干でめった汁パーティーを予定しています。

 

≪豆まき 2日(金)≫

子ども達が作ったお面をかぶり、節分のつどいに参加します。心の中にすんでいる「泣き虫鬼」や「いじわる鬼」「おこりんぼう鬼」など悪い鬼を退治するために豆まきをします。鬼を追い出して子ども達のところに福の神がやってくるといいですね。

 

≪きく組 保育参観・お話会 10日(土)≫

保護者の方とのお話会後、保育参観ではこま大会やかるた大会など行います。その後、金城大学短期大学部准教授、米川祥子氏による「今こどもの心の育ちに大切なこと」と題して子育てのつぼや大切にしたい親子のコミュニケーション等についての講演会を予定しています。きく組以外の保護者の方でもお時間のある方はぜひ参加してください。

 

≪森のこども園 15日(木)ばら組≫

角間の里へ足を延ばし、石川自然学校のインストラクター木谷一人さんの指導のもと、動物の足跡や冬芽探しなどしながら散策し、雪あそびなど冬ならではの自然体験を満喫します。貸切バスに乗って行きます。午後からは歴史博物館を見学し、「名前一文字展」を見に行きます。*詳細は後日お知らせします。

 

≪わくわくタイム≫

あと2ヶ月で卒園になるばら組の子ども達のために、担任以外の職員が楽しい催し物を企画しています。スケジュール表はばら組の入口に掲示しておきます。子ども達は楽しみにしています。

 

≪アートバスに乗って書き初め展覧会を見に行こう! 2日(金)ばら組≫

伝統文化に触れよう!日本語であそぼう!の一環として、ばら組の子ども達が毛筆で「こま」と名前の中のお気に入りの一文字を書き上げました。

鉛筆と違い筆で書く感触が面白かったようでどの子も意欲的で真剣に書いていました。園に飾るだけではもったいないと思い、その作品を書き初め展覧会に応募しましたところ、大賞・北國新聞社賞等たくさんの賞を受賞することができました。その貢献として石川書研の会長さんより熊野筆を全員に頂きました。2日(金)にアートバスに乗って展覧会を見に行きます。作品を見た後兼六園、金沢最古の石浦神社や金沢城をまわり伝統ある金沢に触れ、楽しむ予定です。

*子ども達の力作が2月2日~5日まで21世紀美術館に展示されています。ぜひ見に行ってあげてください。給食後12:00園出発・16:00帰園予定です。

 

≪事務所での食事も乙(おつ)です!≫

ばら組さんが交代で理事長・園長先生を囲んで事務所で一緒に給食を食べます。アットホームな雰囲気の中でいろいろな人と関わりながらの食事もおいしくいただけるようで会話も弾みます。