すずらん組 6月

小麦粉粘土をして遊びました。保育者が小麦粉をコネコネすると「なんだろう?」と不思議そうな子どもたち。出来上がった小麦粉粘土を触ると最初は「・・・」とどうしたらいいかわからず固まってしまう子もいました。でも徐々に慣れ始めコネコネこねだしたり、ぶちっとひきちぎってみたり、指や手でつぶしてみたりと感触を楽しんでいる子どもたちでした。

気温が高い日に氷を触って遊びました。氷の冷たさが気持ちいいようで頬にピタッとつけてみたり氷の入ったカップを揺らしてカタカタという音を楽しんだり子どもたちなりに氷を楽しんでいました。そして、氷を砂場へ持っていくとお茶碗に氷をいれて上から砂をかけ、まるできな粉もちのようにしながら遊んでいました。いつもの砂遊びとは一味代わった砂遊びになりました。