すずらん組 1月

明けましておめでとうございます。あっという間に新しい年がやってきて、すずらん組で過ごす日々も残り3か月となりました。長いお休みでしたが子どもたちはとっても元気いっぱいです。お部屋ではお正月の遊びを楽しんでいます。福笑いでは目を隠してだるまの顔のパーツを台紙に置いていくのですが、顔が出来上がり目隠しを取ると自分が作った顔にニコっと笑顔を見せている子どもたちです。

部屋に新年をお祝いするため神主と巫女さんが来てくれました。神主が祝詞を読むと、子どもたちは神主の不思議な言葉に「なんだろう?」と不思議そうに聞き入っていました。巫女さんからはお払いの鈴とおみくじを引きました。箱の中から一枚を上手に引いていました。そしておめでたい獅子舞も登場したのですが・・・獅子舞は苦手でした。みんなの代わりに保育士が頭を噛んでもらいました。今年一年皆様が元気に過ごせますように。