もも組(12月)

12月に入り雪が降ったり朝晩と冷え込むこともありますが、お天気のいい日の気温も上がり気候も安定しているので、子どもたちは公園に行き活発に体を動かして遊んでいます。

どんぐりが落ちている公園に行くとどんぐりを見つけて嬉しそうに拾い保育者に見せてくれたり、小さな手に持ちきれないほどのたくさんのどんぐりを集めている子もいました。お友だちの名前を呼びながら友だちと追いかけっこをしたり、誰かが鉄棒にぶら下がろうとしているのを見ると、自分もやってみようと自然と集まってきてみんなで鉄棒にぶらさがろうとしながら遊んでいます。

子どもたちの興味・関心の広がりから戸外での遊活発さ、また友だちを意識しながら遊ぶ姿が見られるようになってきたことで子ども同士の関わりの広さも成長の一つだと思いました。